鬼高剣友会創立45周年記念東日本選抜少年剣道錬成大会

今日は鬼高剣友会創立45周年記念東日本選抜少年剣道錬成大会の出場のため、船橋市総合体育館「船橋アリーナ」へ来ました。

出場は、小学生、中学生各1チーム。予選は3チームのリーグ戦。小学生の結果は、惨憺(さんたん)たるものではありましたが、稽古・準備不足の中、この時点での力は出し切ったように思います。卒業する6年生全員を擁したこの大会は、彼らにとって最初で最後の対外試合でした。もっと経験を積ませれば、良いチームになったかもしれません。これからの活躍に期待です。一方、中学生も急造の新チームとなりました。初戦は各自、動きも固く、良いところが出せませんでしたが、2戦目は先鋒を落とすも大将で引き分けに。このチームももっと経験を積ませていきたいです。

第3波のコロナ禍という、大変厳しい社会情勢下で開催されていましたが、事前の案内から、当日の会場運営の全てにおいて、万全の対策がとられており、盛大な剣道大会でした。この状況下で、今後開かれる大会のベストプラクティスであったように思います。
鬼高剣友会の皆様、ご招待いただき、ありがとうございました。