6月13日、昨年中止になった大会の一つの市川少年剣道錬成大会(菅野・八幡・国分錬成大会)に2年ぶりに参加しました。今回は開催の都合上、参加者を減らす必要があったため、招待試合は中止となり、菅野・国分・八幡の3道場での部内戦のような形式となりました。
1年間、試合に参加できなかった子どもたちにはとても貴重な機会。ハチマキ組の基本錬成から、低学年、高学年の個人戦、道場ごとの団体戦と、多くの試合を組んでもらうことができました。そのおかげで、八幡道場からは、ほとんどの子どもたちが参加。ハチマキ組では、緊張を感じさせず、普段以上の声と技を見せ、多くの敢闘賞を受賞しました!一方、面付け組はまだまだ。失った試合感を取り戻すには稽古が必要です。
それでも、久しぶりにチームとして出場する試合は、先生方、子どもたちとも楽しむことができた様子。道場に戻って、次の試合の機会に向けて、更に稽古に稽古に励みましょう。
がんばれ!
準備をしていただいた、各道場の先生方、父母会の皆様お疲れさまでした。ありがとうございました!