第48回市川少年剣道錬成大会

6月16日日曜。菅野道場、国分剣友会と共催しているこの大会。令和最初の大会は八幡道場で主催しました。

午前中は3道場による部内戦。まずは八幡道場キャプテンによる選手宣誓から。

「僕たち剣士一同は、
平成で剣道を始め令和という新しい時代になっても
剣道の伝統を守り理念を大切にして一生懸命稽古に励んできました。
これからもその理念を忘れません。」

そして、先生方の日本剣道形の演舞に続き、基本稽古組、小学生各学年、中学生のリーグ戦が行われました。

八幡道場キャプテン、熊澤による選手宣誓
日本剣道形の演舞(なんとかやりきれました)

部内戦では、4年生で優勝、6年生では優勝、準優勝を八幡道場のメンバーで勝ち取りました!おめでとう!

午後は、剣道基本技稽古法演舞に続き近隣道場にもご参加いただいた親善試合。ここ数年、決勝で冨貴島道場さんに破れ準優勝続きでした。今年は予選リーグで2チームとも敗退と、結果を残せませんでした。今年も優勝は冨貴島道場、準優勝は柏井剣志会。接戦となる白熱した決勝戦でした。来年は優勝目指したいですね!

がんばれ!

試合の準備には苦労もありましたが、滞りなく行うことができました。参加いただいた近隣道場の皆様、ご協力いただいた方々、ありがとうございました!